ヴェント
シナリオの都合上、アンデットが非常に多いです。
身のこなし持ちのムゾルが序盤から仲間に入りますが、場所によっては身のこなし使用を控えます。
閃きに使える戦闘が序盤~中盤に限られており、固定敵とのバトルも大変です。
本来クリアには必要のない運びですが、フランシスを仲間にするためロングシャンク~ゾマー間の運びをします。
パネル構成
ヴェントとフランシスに右下がりの体術ライン、ムゾルは初期パネルを利用して横一直線の体術ラインを作ります。
ティフォンは右上に高性能な鍵パネルを置いてトライアングルにし、他のキャラは技重視で。
普通に進めていても弓は2つ入手できるので、ナブラを使わないキャラには弓パネルも。
ゲームスタート
すぐにお店に入り、銅の短剣、ロックアーマー、銅剣、ウッドナイフ、牙のお守りを購入。
その際にヴェントの石槍と骨十字を外しておく。
そのまま改造屋に入り、以下のように改造。
短剣→石槍+ウッドナイフ→銅の短剣(アビリティ3)
弓→銅の短剣(アビリティ3)→骨十字→でたらめ矢付き弓
斧→銅の短剣+銅剣→銅の斧
斧→獣石の短剣+牙のお守り→獣石の斧
弓に連射が付かなかったり、斧に時間差が付かなかったのならリセットするのも有りです。
ロングシャンクへ~その1~
開始直後に金属弓を装備。
複数の敵に出会った時用です。昆虫L1一体とだけエンカウントとかだったら牙の短剣による高速突きで仕留めましょう。
トゥース戦は負け戦闘なので適当にキック×5で。
このトゥースは閃きランク6なので、リセット地獄を味わいたいならここで影矢or高速ナブラ閃きまでリセットするのも楽しいかもしれません。
ゾマーに着いたら買い物をしますが、ヴェント編の場合は街に入った時の最初の起点が運び屋ギルドになっているのでそれを忘れずに。
ゾマーでの買い物は極端に安い雑木やコットンや牙材などです。ディフ材料及び木材確保。
ロングシャンクへ~その2~
ヴェントに銅斧を、ティフォンに金属弓を装備させる。
この区間ではアンデットは出ないので技が高いティフォンに金属弓を持たせた方がいいです。
ロングシャンクに着いたら、運び屋ギルド→フーガ邸→蛇紋石やアビ2の銅などを買う→運び屋ギルドの順番で。
運び屋ギルドではゾマー行きが出るまでリロードします。チャパ族の移動タイミングと同じく改造屋を出入りするだけで運びの目的地は変わります。
ゾマーへの運び
シナリオ開始直後にフランシスが加入。
フランシスの武器は2つとも外します。
ゾマー到着後ワンダへ。
ワンダに着くとイベントが発生するので運び屋ギルドへ向かい、イベントを進行させる。
その後改造屋に行き、フランシスの武器を2つ使って弓を作る。
その際は、銅剣+石槍(アビリティ3)で行うこと。石槍のアビリティ引き出しが多いのでまず改造失敗しません。
大事な荷を取り戻せ!
さっき作った弓をティフォンに、ティフォンが装備していた弓をバーストに装備させる。
ここからアンデットが出てくるようになるのでティフォンの行動は慎重に。
固定植物戦
大抵はランク6の植物、運がいいとランク7の植物が出てきます。
ランク6の植物だった場合連射連発で影矢閃き即死狙い、ランク7の植物だったら高速ナブラを狙います。
ダグル・ボース城は特に敵が多いので最短距離を通ること。
ムゾルが加入すると身のこなしが使えるようになりますが、アンデットが多そうな場所では無駄になることもあるので使わないこと。
具体的に言うと、ムゾル加入後牢屋のフロアを抜け、そこから2Fに向かう際は使わない方がいいです。
固定獣人戦
運がいいとランク6が出てきますがここも大抵ランク7です。
ミノトンでナブラが閃けるはずがないので影矢閃きでいいのですが、たまに閃くこともあるので時間差斧で殴るのも有りです。
ドラゴンハートのとこまで辿り着いたらシナリオクリア。
ここのエンカウントがあまりに酷い時などはL3パネルを引けることもあります。
イスカンダリアに着いたらムゾルの鎧を外して売却、主に木材補充などを。
買い物が終わったらロングシャンクの運び屋ギルドに行ってそのままヴァフトームへ。
騎士団への荷物
ここは人によって進むルートがまちまちなのですが、私は最初に下を目指すルートで進みます。
また、ここはアンデットも多いのですが昆虫も多いので身のこなし使用は悩みます。安定を目指すなら全部倒すつもりで行くのもいいかもしれません。
固定アンデット戦
大抵ランク8ですが、たまにランク9のアンデットが来ます。
ここで高速ナブラを狙います。大抵一人は閃いてくれます。
ランク9のアンデットが出た場合は3人全員にナブラを閃かせるなんてことも可能です。もちろんタイムは遅くなりますが…。
帰り道は元来た道を戻るだけ。
イベントが終わったらワンダへ。
ワンダの運び屋ギルドでニバコリナ行きが出るまでリロードします。
ニバコリナへの運び
身のこなしフル活用で驚くほど敵を避けれます。
運がいいとノーエンカウントなことも。
ニバコリナに着いたら廃石を確認後、オーベルを仲間に。
以後、廃石は毎シナリオクリア後に確認します。2つは欲しいです。
次のシナリオに入る前にワンダへ行き、オーベルの鉄斧を外し、木材と混ぜて鋼斧にしておくと便利です。
大魔道士の塔へ
常に身のこなし使用でかなりのエンカウントを防げます。
怖いのは昆虫くらい。魔族は避けれないのでしょうがないかと。
固定戦士×3は全員でたらめ矢連携で倒します。ダマ斧が出来てたら高速ナブラを3回撃った方が速いかも。
屋上に着いたら、朱→蒼→白の順番で封印を解除すること。
化石鳥戦
連射の閃きを期待しつつ一番強い斧を持っているキャラが高速ナブラを連発します。
大抵1ターンで倒せます。
古龍戦
閃きランクが9なのでここで必要キャラ全員に高速ナブラを閃かせてしまいます。
龍の尾撃などでスタンさせられまくると戦闘が長引きますが、死ぬことは滅多にないです。
ついでに壁役は影矢閃きを狙います。
サーベルタイガー戦
影矢を閃いていれば影矢の気絶が決まれば一撃で倒せます。
なければ高速ナブラで地味に削っていくしかないです。
封印を3つ解除したら一階に戻るので、その場にある宝箱を斧で叩き割ってから中心部へ。
ブラッディリーグのアジトへ
騒ぐ→仮病を使う→途方にくれるの順番で。
上によじ登ったらそのまま上を目指します。下を目指すルートより少しだけ速いです。
看守は全て避けます。しばらく待つを選べば戦闘になることなく先へ進めます。
龍の楽園
ここは獣人魔物アンデットがいないので身をこなせば怖いのは昆虫だけです。
ボスと戦わないルートで行きます。なので強烈な風が早めに吹くのを祈ります。
ドラゴンハートが手に入るのでロングシャンクで即売却後墓場へ。
墓場が終わると流通ランクが大幅に上がるのでロングシャンクとヴァフトームのショップを覗いて鉄を探します。
鋼斧が3つ以上確保出来、ディフ剣が7つ揃ったら次のシナリオへ。墓場だけで揃わなかった場合はフーガ邸も使います
待ってろラウンドテーブル!
1回目は障壁のところまで進んで戻るだけ。自動的にイスカンダリアに着くので骨砕き杖を買ってから銀子を仲間にして再度シナリオ選択。
骨砕き杖は銀子に装備させます。
ヴェント編はマイス編と違ってボス直前にLP回復が出来ないので、道中では休憩でHPを回復させつつ進みます。
スカルクロウラー戦などはほぼ確実にLPを削られるので、LPが削られても大丈夫なオーベルを壁にすること。
ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル戦
高速ナブラが3人揃っているはずなので、一番LPが高いキャラをファントム戦に温存しつつ戦う。
ここでは10連戦のように思えるが、実は円卓戦は力ダウン効果などは全円卓共通です。
なので、最初に骨砕きを当てれば最後まで通用します。ビルドアップを使われると厳しいですが。
(これは調査中なのですが、ヴェント一人旅中で明らかに円卓からの被ダメが増えたことがあります。もしかすると数ターンで切れる?)
ファントム戦
運ゲーです。
とりあえず石化してもいいキャラを壁に置いて後ろから高速ナブラを撃つだけなのですが、運が悪いとナブラ役が立て続けに石化します。
ターンが長引くとデスサイズも使ってくるようになるのでさらに辛いです。出来るだけ早期決着を心がけること。
トゥースとの決着
テトラフォースが近いので、場合によってはテトラをスルーすること。
トゥース・ブラッドベイン戦
座り状態と立ち状態の2パターンが存在する。
座り状態の時は弱いので適当に叩くだけでOK。
立ち状態になると気絶効果のある乱打を使ってくるので壁をちゃんと置くこと。
全前座の中で最低ランクの弱さとかよく言われますが、TAだと普通に強いです。
カオス・ルーラー戦
吸収攻撃である下僕たちが全体攻撃な上に使用頻度も高いので非常に厄介です。
なので、常に2人出しをすることで対処します。高速ナブラ役は3人いるのでLPは全く問題ありません。
本来ならば骨砕きはいらないのですが、どうせやることもないので全ての形態で使っておきます。
フランシスを仲間にしていることと、ナブラ役が3人なこともあってか非常に楽なルーラー戦です。
まぁフランシススルールートで行くとマイス並の地獄になるんですけどね。