ローラ

ダグル・ボースを倒すかどうかでシナリオが分岐しますが、負けるシナリオを選択します。
負けた方が早くシナリオが終わる上、ラストバトルも簡単になるからです。
資金面が楽なことと、比較的序盤から資質が良いフランシスが仲間になるので、高速ナブラはフランシスのみに使わせます。
LPが多いキャラが多いので、ナブラ役であるフランシス以外は全員裸です。

パネル構成

ローラは左上に短剣2、右下に短剣1でライン完成を狙い、最初からある身のこなしは極力最後まで残します。
アンリは最序盤は特に技重視で。追っ手をでたらめ矢や高速突きで倒すので、技がある程度は欲しいです。
ミシェルはダグル・ボースに負ける係なので、LPが減りにくくなる技はそこまで一切上げないこと。
おしゃれを維持しておくと外交のリールの目が楽になったり、あきんどの効果が上がったり意外といいことずくめです。
フランシスは体術ラインを狙いますが、体術が恐ろしいまでに出ないので投げL2とかが来ても真ん中に置いた方がいいです。 槍L2が来たら左下に置いて、初期配置として左に置いてあるはずの槍L1とジョイントです。
他のキャラは技重視で、弓L1orL2が来たら確保と言う感じでいいです。
また、エスカータに戻るまでに障害物越えを確認すること。シナリオクリアが4,5分は早まります。

ゲームスタート

最初のイベント戦闘でもアビリティを引き出すことがあります(別売り説明書543ページ)。 画面をぼーっと見ているとアビリティを引き出しのメッセージを飛ばすのが遅れる場合もあるのでちゃんとアナログスティックをかちゃかちゃすること。

イベントが終わったらお店を覗き、ローラの獣石の腕輪以外の全装備、アンリの全装備を外します。
ローラから外した牙の短剣はその時にアンリの武器1に装備させます。武器2だと攻撃力が足りないこともあるので。
お店ではロックアーマーと廃石を買います。ロックアーマーは鱗のお守り+レザースーツ、廃石は毛皮のフードと交換です。

ヴァフトーム目指して~その1~

最初から最後まで身のこなしはフル活用します。
雑魚敵戦との適正距離を考え、まずはローラとアンリを並び替え、その後に身のこなしを使い、それからローラにロックアーマーを装備させます。
ここでロックアーマーを装備させる理由は、アビリティ引き出しをして欲しいからです。
戦う敵が強ければ強いほどアビリティを引き出す確率は上がる(別売り説明書127ページ)ので、
序盤から固定敵がたくさん出てくるローラ編では特に意識する必要があります。

追っ手+グッキー×4戦

1ターン目は高速突き×4、炎の矢で。高速突きは全てのグッキーに満遍なく当たるようにし、全てHOLDすること。
2ターン目には追っ手1体になっているはずなので、高速付き×3、炎の矢×2で炎の矢を先に当ててHPを削ってから高速突きで。

ワンダで銅を購入し、弓に改造(アンリ初期装備バックラーと混ぜる)してでたらめ矢付き弓を狙います。
アビリティが1つしかない銅だったとしても、改造でのアビリティ引き出しを狙います。
ローラ編は防具がいらないので、これ以降改造に使えない防具は全売却で。
冒険情報を選択するとジュディを仲間に出来ますが無視します。

ヴァフトーム目指して~その2~

エンカウントが少ない区間なので突っ切ります。怖いのは昆虫と獣人くらい。
でたらめ矢が出来ている場合、アンリに装備させるのを忘れないように。
また、銅の短剣を持っていたら早いうちに牙の短剣を外して装備させるべきです。

追っ手+バトルドローン×3戦

基本はでたらめ矢で一掃するだけですが、適正距離を考えてターゲットは一番遠いバトルドローンに合わせます。
でたらめ矢が無かったら高速突きでチマチマ削っていくのですが、非常に面倒です。

でたらめ矢付き弓が無い場合、ワンダに戻って作りにいくべきです。
あるのだったら蛇紋石とかをたくさん買って次のシナリオへ。

ヴァフトーム目指して~その3~

普通に最短距離を突き進むだけ。
身のこなしがあるのでかなりの敵を避けれます。

追っ手+ヘルスパイダー×3戦

前回と同じく適正距離が合ってそうなところへでたらめ矢を撃つだけ。

ここまでに大抵お金が尽きているのですが、お金が余っているならお店を覗く。

ヴァフトーム目指して~その4~

アンデットや魔族が非常に多いので迷うのですが、私は一応身のこなしを使います。
ミシェルの銃以外の装備とローラの鎧を外します。
アンデットランク2は高速突きではなかなか倒せないのでミシェルの射撃を使うこと。

追っ手+ペリュトン+ホワイトウィンザー×3戦

でたらめ矢×4、射撃と行動します。でたらめ矢は一番後ろのホワイトウィンザーを狙いますが、射撃はペリュトンを狙うこと。

祭りを見る前に改造しておきます。獣石2つと牙の短剣をディフ剣に。連射弓が作れそうだったらそれも作ります。
お祭り開始の目安は18分くらい。でたらめ矢が一発で出来たと仮定しての目標値です。

お祭りが終わったらもう一度イスカンダール広場に行き、冒険の宿へも2回行くとようやく次のシナリオを選ぶことが出来ます。
聖石の腕輪は高く売れるので改造材料になるのですが私はいつも売却します。

エスカータへの帰還

身のこなしをしてからローラとアンリ、フランシスとアンリを入れ替えます。
フランシスに防具とディフ剣を装備させ、ローラにディフ剣を装備させたところでようやく行動開始。
フランシスの体術履歴を貯めるために、戦闘は高速突き、パンチ×4とか極端な行動にします。

エスカータの廃墟で

ここまでに障害物越えを引いていれば開始直後に障害物越えを使えばすぐに目的地に到着できます。
なければ地味に歩いて目的地を目指します。アンデットが多いので私は身のこなしは使いません。

ここからエレメンタルギア集めですが、集める順番は基本的に水→金→木→土です。

水のエレメンタルギア

最初に湧き水を調べて玉を青に戻し、それから青→緑→赤と玉をはめていきます。
水棲生物が多いのですが、私は一応身のこなしを使ってます。
宝物庫の宝箱は全確保。竜麟の短剣も忘れずに取っておきます。

ヴァフトームへ行き、竜麟の短剣を改造して耐久が99になったところで売却します。
連射弓の材料や木材など、多少買いすぎなんじゃないかと思うくらい購入します。
鉄が売っていたら木材と混ぜて鋼にします。種別は槍で。

金のエレメンタルギア

鋼槍を作っているならムゾルかフランシスの力が高いほうに装備させます。
爆弾鉱石を入手するためにその場に留まることが多いので、モンスターの感知範囲(別売り説明書245ページ)を把握しておくといいことがあるかもしれません。

地縛式魔戦

鋼槍による閃光突き(エイミング)でHPを削ってから連射でLPを一気に削るだけです。
連射を使うのは三連射閃きも兼ねてのことです。

引き続きヴァフトームで大量購入。
いくつ弓とディフ剣を作ったかはメモでも書いて把握しておいた方がいいです。

木のエレメンタルギア

身のこなしがあることと、でたらめ矢も確実にあることとがあるので、樹海に着いたらいきなりその場で○連打でも構わないかもしれません。

ジャンボ・モク戦

鋼槍でHPを削ってから連射で削るだけ。
再生が多いと連射を使ってもあまりLPが減らないことがあるので、与えたダメージは把握しておくこと。

サドボスから始まるので、木材補充に加え、魔法店を覗いてディフ剣用の術具を買っておくこと。
この辺りでダマスクスが出来ていないと厳しいです。

土のエレメンタルギア

ここから誰を外すか訊かれますが、身のこなし2とか引いていない限りはムゾルを外すこと。

道中固定戦闘が何度かありますが、複数敵の場合でたらめ矢、他はHPを削ってから連射で。
道中水泳でショートカット出来る場面があるので、アーミックの初期パネルである水泳L3を使ってショートカットすること。

次のシナリオ開始までに、ディフ剣7つと連射弓6つとダマスクス製斧を何としてでも確保すること。
確保したらゲレイオス城へ行き、その後シナリオ選択。

決戦!ダグル城

雑魚敵戦闘はミシェルを先頭に出すようにし、少しでもLPを減らすよう心がけるが、間違ってLP0にしてしまわないこと。

ダグル・ボース戦

ミシェルを出してパンチ×5。
千手観音閃いちゃっても倒しちゃうことはないと思います。

ゲレイオスの裏切り

このシナリオは、一応制限時間があり、タイムアップになると強制シナリオ進行らしいです。
TAの場合最速で倒すよう心がけるので、タイムアップになってしまうことは無いでしょう。

ミノトン×3戦

アンリ一人出しででたらめ矢×5。

龍戦

三連射閃きを狙いつつ、フランシスの高速ナブラ閃きを狙います。
閃きランクは8らしいですが、体感ではそんなに閃くことが出来ません。

ゲレイオス戦

高速ナブラを閃いていれば攻撃が当たりにくい後方から高速ナブラで削っていくだけ。
閃けなかった場合は、厳しいですがここでも閃きを狙います。
全滅危険性すらありますが、危なくなったらちゃんとバックスラッシュを撃つようにすれば大丈夫です。

ダグル・ボースを追って

最終シナリオです。
ナクルの地上絵は、場所によって出てくるモンスターの種別が全く違うので、身のこなしを使う場合はそれを把握して使うこと。
最後に回る地上絵は巨人の地上絵にしておくと最短歩数でボスのところまで辿り着けます。

ダグル・ボース戦

ダグル・ボースは以前戦った時の全く能力が変わっていません。
正直余裕です。フランシス一人出しで高速ナブラ×5でいいです。
2ターン目の最後の行動でちょうど倒し切れることが多いです。

カオス・ルーラー戦

1ターン目は連射、ヒロイズム(フランシス)、高速ナブラ×3と行動します。
2ターン目は連射、高速ナブラ×4と行動、敵の行動回数が3回であることを正確に把握して連携を叩き込むこと。
3ターン目以降はずっと、連射、連射、高速ナブラ×3と行動します。確実に先制できるので毎回連射+高速ナブラの連携を決めること。
運が良ければ4ターンで倒しきることが出来たりもします。

最終形態に入る前はヒロイズムをフランシスにかけ、最終形態の行動回数を調節します。
フランシスの残りLPにも寄りますが、最終形態の最初のターンは高速ナブラを4回割り振り、多くHPを削るようにします。
フランシス以外は全員連射持ちなので、HPさえ減ってくれればフランシスが倒れようと後は連射のみで倒しきることが出来ます。