共通戦略
主に使用する技
力が高い主力キャラに一人時間差のLV4技である高速ナブラを閃かせ、それをメインとして使っていきます。
高速ナブラを使わせないキャラは弓による連射、または杖による骨砕きを使わせます。
例外として、最初から覚えている術が強い場合などはそれを使います。ジョーゼフの聖印やノースの召雷が該当します。
体術履歴について
ナブラ役は、パネル交換で能力基本値の高い体術パネルを引かせたいです。
戦闘中に体術を多く使わせれば使わせるほど体術が出やすいので、極力体術を使わせます。
身のこなしについて
身のこなしを使うと、雑魚敵とエンカウントする確率を減らすことが出来ます。
初期パネルに身のこなしが付いているキャラがいる、またはパネル交換時に身のこなしを引いたらそれ以後積極的に身のこなしを使っていきます。
例外として、ルビィ編のメインシナリオで行くことになる不死者の洞窟では使用しません。
適正距離について
アンサガは雑魚敵とエンカウントしてしまうと逃走出来ません。よって、雑魚敵戦を早めに終わらせることがタイムの短縮に直結します。
仲間の最前列と敵の最前列との距離は50と別売り説明書に書いてあるので、先頭キャラは適正距離が50である短剣か斧を使わせます。
ラストバトルでは、仲間の最前列とカオスルーラーとの距離が300近くであるということが分かっているので、ラストバトルでは先頭キャラに弓を使わせます。
重量について
意識しなくていいと思いますが、キャラクターが重いと行動順番が遅くなり、レスキューミスが多発します。
よって、私は仲間がLPや資質に恵まれている主人公ではナブラ役以外は防具を装備しないことにしています。
能力値である体と心について
体と心は、それぞれ肉体系状態異常と精神系状態異常にかかる確率を減らすことの出来るパラメータですが、これはほとんど機能してないように思えます。
体と心が高いヴェントでも、普通に他のキャラと変わりなく状態異常にかかります。
また、防御性能が高いほど状態異常にかかりにくいらしいですが、裸でも防具を装備していても状態異常のかかりやすさに違いは見られませんでした。
対応する武器パネルについて
高速ナブラを閃かせるなら、武器パネルを付けたほうが有効であるように思えますが、実際のところパネルがあろうとなかろうと閃き率は変わらないように思えます。
斧技の場合パネルが無い方がリールの目が回ってくるのが速いので、私はL3でも引かない限り斧パネルは付けません。
ハードリセットについて
本体をリセットし、そのままニューゲームを選ぶと初期のお店の品揃えが固定されます。
全ての主人公でハードリセットを使用しています。