免許更新後
アーランド→世捨て人の家→古き樹木の地→ノイモントの森→→結晶スポット→アランヤ村
という順番で採取地を移動し、アランヤ村に着いたら調合をし、船を完成させ、ドナークリスタル3個とかごの中に残っているヒーリングサルヴ3,4個をかごに詰め込み、フラウシュトラウトを倒し、後はワールドマップを歩き回ってそのままエンディングを迎える。
採取
世捨て人の家
栄養剤を使用し、調合成功率を下げる特性が入っていないことを確認し、さらに有用特性を確認しながら拾っていく。
宝箱に入っている瑠璃色の羽は必ず入手すること。
古き樹木の地
タールの実で有用特性を拾えている場合は採取して木材を入手する。拾えていない場合は入らなくて良い。
ノイモントの森
基本はひかる円盤のみを採取していくため、ひかる円盤がなければマップを出入りして採取品をリロードする。
栄養剤が余り気味だった場合、ひかる円盤がすぐに見当たらない場合は栄養剤を使い、採取品をリロードさせてマップ出入りの時間を短縮させる。
結晶スポット
栄養剤を使用し、調合成功率を下げる特性が入っていないことを確認し、さらに有用特性を確認しながら拾っていく。
なお、陽晶石は最低3つ入手すること。なくてもちむ複製で何とかなるが、手間が増えてしまう。
有用特性
採取するに際し、ドナークリスタルの特性として有用なものは覚えておく。
- 特性で強化・大(120%)
- 会心の効果・大(100%)
- 特性で強化・中(80%)
- ランクで強化・大(75%)
- 少ない敵に大効果(60%)
- 大きな敵に超有効(60%)
- ランクで強化・中(50%)
- 効果アップ・大(30%)
- 最後の一撃・大(調整で50%だが通常は25%)
また、これらとは別に品質を上げる特性も必ず一つは入手しておく。
- 初心者でも大丈夫(品質+100%)
- 品質アップ・大(品質+50%)
※会心の効果・大は厳密には威力補正100%ではないが、大体その程度の効果はあるのでそう考える。
特性での注意点として、上級者向け、玄人好みの、プロ御用達の3つは調合成功率を低下させる特性なので、よほどのことがない限り使わないようにする。
調合&ちむ
以下のアイテムを上から順番に調合する。
- (ちむひかる円盤複製)
- 中和剤×1(材料:瑠璃色の羽で特性継承)
- コメート×3(上記の中和剤を使用して扱いやすい・大を継承させる)
- 中和剤(下記を参照)
- タール液(タールの実で有用特性を拾っている時のみ)(下記を参照)
- ドナーストーン(下記を参照)
- ドナークリスタル×1(ちむドナークリスタル複製)
- 神秘の船首像
- (ちむドナークリスタル複製)
- 動力操縦桿
ドナークリスタル調合
ドナークリスタルの調合は、採取地で得た有用特性を全て乗せるような調合をしていく。
ドナークリスタルの調合法はほぼ固定で、
- ドナーストーン×2
- タール液
- タール液
- 中和剤×1
とする。
調合に使うドナーストーンと中和剤は下を参照。
中和剤
有用特性を継承させたものを使う。
継承のさせ方は、コストレベルによるが、以下のように行う。
湖底の溜まりor世界霊魂の場合
1個だけ調合して中和剤にし、そのまま特性を継承する。
他の素材の場合
例えば素材レベル5の臭い石に付いているランクで強化・大(特性レベル9)を乗せたい場合、
臭い石×1(コストレベル5)+湖底の溜まり×4(コストレベル10)=合計コストレベル45÷5=9
となり、特性レベル9のランクで強化・大を乗せられるようになる。
ドナーストーン
ドナーストーンの調合法は、
- 震える結晶×1
- タール液×1
- 中和剤×1
とする。
フラウシュトラウト戦
特性を吟味できていなくても挑むのでかなりの運ゲーとなる。
ドナークリスタルを何回投げるかによるが、5回投げるくらいで倒せるくらいの特性は用意しておきたい。
なお、フラウシュトラウト戦前に日照りを受けているとHPが減ってしまうため、HP-15の日照りだとトトリ死亡が確定してしまうが、○ボタンを連打しているとフラウシュトラウト戦前に採取地に入ることも可能なため、そこでHPを回復してから採取地を出れば一応万全の体制でフラウシュトラウト戦に臨むことが出来る。
フラウシュトラウトの開幕大津波について
フラウシュトラウトはターン周期で大津波を放ってくる。1ターン目は確実に大津波である。
大津波のダメージは、トトリに対してだと44~49となっており、ドジっ子まで取得しているトトリだとHPが52となるため、確実に耐えることが出来る。
この耐える時の注意で、クーデリアはトトリのHPが10%以下の時にアシストガードを行うと、スペシャルアシストが発動して敵の攻撃をキャンセルすることが出来るため、津波でトトリに47~49ダメージだとアシストガードするだけで2ターン目のロロナとトトリの生存が確定するため、かなり有利となる。
逆にトトリのHPが6以上となると、仮に2ターン目に凍りつく息を使われた時にロロナとクーデリアが同時にやられてしまい、余程運が良くないとドナークリスタルを合計3回しか放つことが出来なくなるため勝つことがほぼ不可能となってしまう。
※DX版について
DX版では開幕大津波でクリティカルが出るようになったため、さらにフラウシュトラウト戦が不安定になった。
雑魚敵エンカウントについて
空とぶじゅうたんがあることから全滅してもロスが少ないので、全戦闘で逃走を狙っていく。
すぐに全滅させてくれるので、敵の数が1匹だったとしてもこちらから倒していくことはない。よって、フラウシュトラウト撃破後はヒーリングサルヴでの回復もいらない。