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次の夏コミも参加する予定なのは前の記事で述べましたが、サークルカットが完成しました。今回も前回と同じpntさんに描いてもらって、表紙もまた同じようにpntさんに頼むことになりそうです。

内容は、アンサガのジュディRTAのアンソロジー本となります。
攻略系のRTA本でアンソロジーとなると一体何をやるのかとお思いの方も多いと思いますが、それを語る前に近年のジュディRTAのテキスト事情について少し書いておきます。

私がアンサガを始めた2007年当初はジュディ編に関するテキストと言えば広末ブログしかなく、広末ブログは今でもジュディRTAを始める人に最初に読んで欲しいと思うほど有用性の高いジュディテキストを公開しているところではあるのですが、その他にはほとんどメモらしきものすら散らばっておらず、新しく始める人の敷居はそれほど高くなかったとはいえ、どんな風なチャートで進めるかを選ぶ選択肢の幅は少ない時代でした。
それが2013年現在だと、アンサガの面白さが長い時を経てようやく伝わったのか、ジュディRTAに関するテキストは簡単なものも含めると10テキスト近くはネット上に散らばっているという状況になりました。

ただそれでジュディRTAの新規参入の方に良くなったかというと別で、逆にたくさん散らばりすぎているためにどれを参考にしていいか分からないという状況が生まれました。最終PTはLPの都合上確定している4人以外に、ヌアージ、キャッシュ、レベッカ、マリーの誰を連れて行くのか、ビルドアップは使用していくのか、骨砕きは使っていくのか、弓は何本程度用意するのか、細かな違いだけでもこれくらいですから、各プレイヤーごとに相当な違いがあるものかと思われます。
また、ネットに散らばっているといってもWebサイトやブログに公開していない方も多く、各アップローダーにパスワードを付けて公開していらっしゃったりすることも多く、テキスト形式もtxtだったりxlsだったりdocだったり様々で、ジュディRTAをテキストを参考にプレイしようと思っている人にはそれを見つけることや読むことすらやや面倒になっている状況が続いています。

そこで話は最初に戻りますが、今回のジュディRTAアンソロジーは、ジュディRTAプレイヤーでそれぞれの戦略を綴ったテキストを書いてくれそうな方を募り、それらをまとめた本にしたいと思っています。それぞれが同じ主人公のチャートを書いたテキストを作っても、それぞれで特色ある独特なテキストになるわけで、かつ一つの本にまとめてしまえばネットサーフィンをしてネットの海からテキストを探す必要性もなく、極めて合理的ではないかなぁということで今回の本を作る発想に至りました。

もちろんただそれぞれのテキストをまとめただけの本にするつもりはなく、全マップを描いて道中の道順を示したり、初心者講座と評して未プレイ者にも分かるような内容にしたり、あまり知られていない上級者テクニック等を書いたり、ネットに転がっていることをまとめるだけではなく本にしか内容が多く含まれるよう、その辺りの配慮はしようと思っています。

アンサガをプレイされる方は基本的にtwitterか何かで知り合いなので、また当落が分かって詳細が決まり次第ジュディ勢の方には一斉にリプライやDMでコンタクトを取ろうと思っているので、またその時が来たらよろしくお願いします。