北米版トキトワのプラチナトロフィーを取りました

コンプリート

こっそり北米版トキトワを買っていたのですが、ついさっきプラチナトロフィーを取りました。
プラチナトロフィーまでの時間は、プレイしたまま放置している時間もありましたが、大体25時間程度とRPGとしては簡単な方でしょうか。

この北米版トキトワは、日本語版が発売されてから結構後になって、しかも販売元が日本だとバンナムなのに海外では日本一ソフトウェアになっているなど、色々ゲーム部分にも変更点がありそうだったので検証にと買ってみました。

主な変更点

ヤムロ

といっても、目立った変更点はなく、言語が英語に変わることによって人の名前等が変わったりしたくらいの変更でした。
一番変わったと感じたのはこの画像に出ているヤムロでしょうか。日本語版だとヤムロという名前でガンダムのアムロのパロディっぽいセリフを叫ぶサブキャラクターなのですが、英語版だともろに「Ray Amuro」となっています。

消費者センターネザードレイク

その他、あまりに唐突にファンタジーの世界とは思えないセリフが出てくることで話題になった「消費者センター発言」ですが、英語版だと消費者センターを「Better Business Bureau」とそれなりな単語に置き換えています。「Better Business Bureau」は訳すと商業改善協会で、不当な契約があったらここに駆け込めばいいという機関らしく、英訳するに当たってその辺りは考えたんでしょうね。ただ、どちらにしろあっけを取られる単語であることは変わりないですが…。

見えづらい宝箱マキモナ戦

その他は、マップ上でアイコンが被っていて非常に見えづらい位置にある宝箱のアイコン(左画像のセーブアイコン辺り)や、マキモナ1戦目の開幕大魔法等、変えたほうがいいんじゃないかといったところもそのままでした。

まとめ

日本語版がそもそも今は中古だともう1000円を切っているくらいなので、わざわざ北米版を買う機会もないかと思います。
ただ、北米版は言語は英語なのですが、音声だけは日本語と英語が自由に選べるようでしたので、両方一緒に聴き比べてみたい!という方にはオススメ…なのでしょうか。
あとは北米版アカウントを持っていればDLCが買えるのですが、DLCの値段が$基準だとしても日本より遥かにお得です。日本でイベントが追加されるDLCを全て買おうと思うと3000円はしてしまうので、そこを安く抑えたいのならギリギリ有りではないでしょうか。

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