アンサガで外交を使いこなすために
最近始めていることなのですが、敵の移動周期を把握しながらローラ編をプレイしてみています。
敵の移動周期
敵の移動周期は、以下のようになっています。
なお、これは純粋なターン数ではなく、そのマップに入った時から数え始めてのターン数となります。また、敵とエンカウントしてしまった時などは1ターン経過しますが、敵の移動周期ターンには影響しません。
| 種族 | 動くターン |
|---|---|
| 鳥、獣、水棲 | 奇数ターン |
| 昆虫 | 3n+1ターン |
| 獣人 | 3n+2 |
| 魔族 | 3n+3 |
| アンデッド | 4n+4ターン |
| スライム | 5n+4ターン |
| 植物 | 6n+3ターン |
参考リンク
分かりにくいので書き換え
| ターン数 | 動く種族 |
|---|---|
| 1 | 鳥、獣、水棲、昆虫 |
| 2 | 獣人 |
| 3 | 鳥、獣、水棲、魔族、植物 |
| 4 | 昆虫、アンデット、スライム |
| 5 | 鳥、獣、水棲、獣人 |
| 6 | 魔族 |
| 7 | 鳥、獣、水棲、昆虫 | 8 | 獣人、アンデット |
| 9 | 鳥、獣、水棲、魔族、スライム、植物 |
| 10 | 昆虫 |
| 11 | 鳥、獣、水棲、獣人 |
| 12 | 魔族、アンデット |
| 13 | 鳥、獣、水棲、昆虫 |
| 14 | 獣人、スライム |
| 15 | 鳥、獣、水棲、魔族、植物 |
| 16 | 昆虫、アンデット |
| 17 | 鳥、獣、水棲、獣人 | 18 | 魔族 |
| 19 | 鳥、獣、水棲、昆虫、スライム |
| 20 | 獣人、アンデット |
| 21 | 鳥、獣、水棲、魔族、植物 |
| 22 | 昆虫 |
| 23 | 鳥、獣、水棲、獣人 |
| 24 | 魔族、アンデット、スライム |
| 25 | 鳥、獣、水棲、昆虫 |
| 26 | 獣人 |
| 27 | 鳥、獣、水棲、魔族、植物 | 28 | 昆虫、アンデット |
| 29 | 鳥、獣、水棲、魔族、獣人、スライム |
| 30 | 魔族 |
※外交において特に重要な種族を赤字表記
使い方
例えば、3ターン目にして昆虫、スライムと遭遇してエンカウントしなかった時を例に取ると、昆虫もスライムも4ターン目は動くので、次に一歩進んでもまた遭遇してしまいます。
この時、昆虫に外交を仕掛け、成功すれば問題なし、失敗しても昆虫の好戦率を考えると次もエンカウントしていただろう、と割り切れます。
逆に4ターン目にして昆虫、スライムと遭遇してエンカウントしなかった時を例に取ると、これは一歩進んでも昆虫もスライムも動かないので、外交を仕掛けるまでもないことが分かります。
ターン把握によって、最初から身のこなしと外交パネルを所持しているローラ編等はかなり効率よくプレイすることが出来るようになります。

