アンサガ7人TA4
またまた今年もやりました。
イブの夜から翌日昼までぶっ通しでプレイし続けました。
ジュディ
RTA 1:32:26 TA 1:18
ヴェント
RTA 2:21:56 TA 1:59
マイス
RTA 2:48:21 TA 2:08
ローラ
RTA 2:05:15 TA 1:46
アーミック
RTA 1:54:44 TA 1:37
キャッシュ
RTA 3:02:02 TA 2:42
ルビィ
RTA 1:55:21 TA 1:38
総合
15:44:06
自己記録を大幅に更新しました。
マイス編で一度全滅したものの、ほぼ理想的なタイムという結果となっています。
以下主人公ごとの感想。
ジュディ
いきなりソフトリセットをし忘れて初期廃石のチャンスを潰したことに気づくなど先行きが怪しい立ち上がりでした。
身のこなしも引けず、ダマも一発で出来ず、ダマ作成のため鋼ループ売却を繰り返すなどかなり運が悪かったです。最後の∇閃きも全く来ず、最終的にルーラー戦の9ターン目でようやく閃くことが出来ました。それでも死亡者を一人も出すことなく打開できるのはゴージュの能力値の良さとダマのおかげでしょうね。
ヴェント
ヴェント編はこれまでの7人TAではかなり用心をし、暗闇無効装備を整えたりメタルリングを大量作成したりしていましたが、今回はこれを省きました。
具体的には暗闇無効はフランシスだけ、他の装備も力ダウンを入れること前提に合計防御性能9以上までしか意識せず、あとはひたすらシナリオを進めていきました。
固定アンデットでデーブも引くことなく順調に進めた結果、大幅に大会記録を更新するタイムという結果に。
マイス
毎回鬼門となるマイス編。このマイスも前回と戦略を変え、今までダマ3多段突き槍1と行っていたところを今回はダマ2鋼1弓4で行きました。
しかし、道中で廃石を3つ、鋼2も3つ引けてしまったためダマ3を目指しますが、このダマの引き出し運がすこぶる悪く、全て素材を使いきってしまっても一人時間差を引き出してくれないため一度売却し、結局鋼斧で進めることにしました。この鋼斧を作成するために使った買い物準備でおよそ5分とかなりかかっています。
一番きついラストバトルですが、今回はサブシナリオはモンスターの巣だけ、サタナキアも使わずといった攻め具合だったので、一度ファントム戦で敗北しています。しかし、ファントム戦で負けるならルーラー戦で負けるよりまだタイム的に損は少なく、2回目の挑戦で打開し2時間40分台という記録を出せました。
ローラ
初期でた弓なし、障害物越えありでの序盤、エンカウント運が良かったおかげがエレメンタルギア挑戦時30分切りとかなりいいペースで来れました。
しかしジュディ編と同じくこれもまた閃き運がすこぶる悪く、龍戦からひたすら時間差を撃ち続けること四十数回目にしてようやくフランシスが高速ナブラを閃いてくれました。その閃き運がたたってタイムは序盤の速さから見ると平凡な感じに。
アーミック
ラークバーン詰みなし、初期ダマなしでの立ち上がりでした。
アーミック編では今まで初期ダマがないときは墓場を利用して強引に進めていましたが今回はそれを見直し、シナリオを一つ消費させることないように光砂の滝を選んでとねりこ入手後タイムアップを選びました。
その判断が功を奏し、サブシナリオ打開合計3回での全種コンプが出来、今回の好タイムに繋がりました。アーミック編は2時間付近なら安定するのではないかと常日頃から思っています。
キャッシュ
最初からアガレスルートで行こうと考えていて、ちょうど朝だったこともあり剣難挟でいきなり待機をし、その時間で朝食を食べたりしていました。
剣難挟を越えた後すぐにヴェントに身のこなしL2が来たため実はレオンルートで行ったほうが良かったのですが、この頃になると疲労も溜まってきているのでそのへんはしょうがないとしましょう。アガレス待ち時は暇だったのでぷよぷよをやっていました。
ルビィ
実はこのルビィ編を選んだ時点で一緒に走っているねぐされさんとの差が1分ちょっとしかなく、6人ルートも頭の中で考えていました。
実際のプレイはダマ斧が作れなかったことと装備品が全然揃わなかったこととパネルが酷かったのが3点合わさって普通に7人ルートで行くことに。
最終的にほぼ全員防御性能が10付近と非常に危うい状態だったため、急遽∇役をルビィ、ヒロユキ、イスカンダールの3人にし、後は連射で打開できるようにと弓を4つ揃えて引き落としも揃えてと万全の対策で挑みました。
そのおかげか死者を出すことなく安全打開。タイムも7人ルートにしては2時間切りと早くいけました。
今回の結果にはかなり満足しています。
実は始める前からおおよその打開目標タイムを決めていて、その目標タイムは16時間10分程度でしたが、そのタイムすら越えて自己記録を大幅更新することとなりました。
多少ミスはあったものの全体の流れからすれば微々たるものでしょうし、このタイムを超えるにはなかなか試行回数が必要なんじゃないかなと思います。長すぎるから年に一回やるのが限度でしょうがいつかこの記録も超えてみたいものです。